ユメミルのエロゲ

タイトル | ガールズ・ブック・メイカー プレミアムセットの感想 |
品番 | digination_0027 |
メーカー | ユメミル |
値段 | 11880 |
【★☆FANZA GAMES限定 琴葉 詩織(CV.北見六花)のボイス&壁紙データ付き☆★】
『ガールズ・ブック・メイカー〜幸せのリブレット〜』と
『ガールズ・ブック・メイカー〜グリムと三人のお姫さま〜』をまるッと遊べちゃうプレミアムセットが登場
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主人公・詠斗は、気がつくと荘厳な異界の大図書館に佇んでいた
ついさっきまで、学園の小さな図書館にいたはずなのに――
館長を名乗る少女が言うには、
ここは古今東西のあらゆる物語が収められ、管理されている
この蔵書が破損してしまうと、現実世界の物語が消滅してしまう
「どうじゃ、そなた、この図書館の司書として働いてみぬか?」
記憶喪失の迷子の住人「テイル」がパートナーとなり、
詠斗は大図書館を守る【司書】として物語の世界に入っていく
新米司書となった二人を、
数々の物語の登場人物たちや、起こされる騒動の黒幕など、多くの出会いが待ち受ける
ガールズ・ブック・メイカー プレミアムセットの感想のエロ画像・動画
























世界で名をあげた文学作品達を活用して一つにした無難なストーリーにヒロイン達の残念な活用度
ロールプレイを義務付けられながらも幸せを求めて生きる人たちと紡いだお話
“物語”ではなく“物語世界”に焦点を当てたものだという理解が必要かと
一本道のシナリオ+サイドストーリーという構成で、テイルしか見えない純情さん以外はサイドストーリーを拾いながら進行するのが吉
多彩な女の子といろんなシチュエーションでえっち
乱立する基本無料エロソシャゲと比較されると厳しいかも
読後感は悪くないが、シナリオの大部分は生煮え
主人公が語り手に対して行う欠片の説得力もない口出しが、読み手の無責任さを象徴しており、読んでいる最中は激しい自己嫌悪に苛まれた
反面教師としての教材と考えるならば価値ある一作なのかもしれない
別々の童話のキャラ達と協力し合って物語を紡いでいく展開好き過ぎる…
不親切なシステム